とある科学の超電磁砲 第6話 「こういうことにはみんな積極的なんですよ」

「学園都市って、基本家族と離れ離れじゃないですか。こういうことにはみんな積極的なんですよ」

(子供のカバンを探すのに、他の支部まで協力しているのを聞いた佐天さんが「大げさすぎないか?」と聞いたのに対しての初春の返答)

この後、恐らく家族から貰ったであろうお守りを佐天さんがちらりと見るシーンが良かったですね。

さて、前回はジャッジメントに所属したての黒子と初春の過去の話で、今回が美琴のジャッジメント体験の話とここ2話はジャッジメントにまつわるお話でした。前作の禁書目録のときからジャッジメントという組織はあるというのは知っていたものの、全容などが不明だっただけに、この2話でだいぶジャッジメントという組織に親近感が沸いてきましたね。
それにしても今回の美琴のジャッジメント体験、美琴が戦うこと以外でのダメダメっぷりが強調されていていたのがおかしかったですね。そして、短パンの下に普通のパンツを履いていたことにもビックリだ。(いやてっきり、短パンしか履いていないかと・・・)
最後は、黒子が露出魔となって美琴に襲い掛かるヘンタイシーンで終わるかと思いきや、人を巻き込んでの爆破事件が発生。次回はシリアス回となるのでしょうか。