とある科学の超電磁砲 第7話 「能力とちから」

「みんな無事だったんだから、それで何の問題もねえじゃんか。誰が助けたかなんてどうでもいいだろ。」

(美琴に「(助けたことを)名乗り出れば、ヒーローよ」と言われての当麻の返答)

上条さん、カッコよすぎだろ。この天然フラグ立て男が(笑)

前回からのグラビトン事件の続き。犯人は日々不良にカツアゲされているのを(到着が遅くて)助けてくれないジャッジメントを逆恨みしている男だったのだが、逆恨みしてジャッジメントを狙って爆発物仕掛けるぐらいだったら、最初からカツアゲされてる不良どもを狙った方が早いんじゃないか?カツアゲしていた不良どもが全く痛い目にあっていないのが、個人的にはちょっと不満(まあ、ストーリーの本線とは関係ないことなんですけどね)
デパートでのショッピングで初春と佐天さんとの下着をめぐるやり取りとか、美琴の選んだ可愛らしい(子供っぽい)パジャマを初春と佐天さんが全否定するシーンが面白かったですね。特に見た目小学生っぽい初春に「小学生のときくらいまではこういうの着てましたけど…さすがに今は…」と否定されたら、美琴大ショックだろうなあ・・・。
あと、「パジャマだから、誰にも見られない」って、美琴さん?黒子と同部屋だって事をすっかり忘れてますね?