清澄高校麻雀部の楽園

  • ジャンル:咲-Saki-オンリー
  • 会場:川崎市産業振興会館4F
  • スケブ:○(描いてもらったのは加治木ゆみ)

今年初の同人誌即売会は咲オンリーの「清澄高校麻雀部の楽園」。
コミケ壁サークルがいくつか参加していることもあり、早めに行かなきゃということで9時には現地に到着。この時点で既に100人弱並んでいました。みなさん、朝早くから並びすぎだよ・・・。
並んで待っていると、スタッフが当日企画の一つ・タコスのケータリング販売用の引換券を販売しにきました。咲と言ったらタコスということで私も引換券を購入。
そんなこんなで待っているうちに開場時間の11時になったので、会場に移動。会場に入るとは予想通りにカオス状態になっていました。ただでさえ狭い場内で通路は2つしかないのに、そのうちの1つがサークルの待ち行列で埋まってしまったから、さあ大変。残り1つの通路に人が集中して動けないは足は踏まれるはで散々な目に。それでもなんとか移動してお目当てのサークルさんの本をGET。スケブもお目当てのところに依頼することが出来ました。
一通りサークルを回った後、当日企画の麻雀大会にエントリーしたのですが、抽選に外れてしまいました。フリー卓の抽選も外れてしまったので、とりあえずフリー卓を観戦していたのですが、そのフリー卓で使われていた牌があの咲の麻雀牌*1でした。しかしこの咲の麻雀牌、普通の麻雀牌より小さいうえ、一萬と一索の区別がつきづらいと(一萬はのどっちが描かれていて、一索は鳥の格好をした優希が描かれていました。)いうこともあって、この牌で打ってた人はとてもやりづらそうでしたね。
今回の即売会、麻雀大会には参加できなかったものの、お目当ての本はほとんど買えたので満足できる出来でした。
あと余談ですが、「清澄高校麻雀部の楽園」というタイトルなのに買った本のほとんどが、かじゅもも本と部キャプ本というのはこれいかに。そういえば、会場に咲が表紙の同人誌ってあったっけ・・・?

*1:コミケ等で販売された咲のキャラクターが描かれた麻雀牌