交流戦 ライオンズ 3 − 1 阪神

打っては2回・G.G.佐藤選手の犠牲フライ,6回・ブラウン選手のタイムリー,8回・栗山選手のホームランと効果的に点を取り、投げては9回にシコースキー投手がソロホームランを打たれるものの前日8点取った阪神打線を1点に抑え、投打が噛み合っての勝利。
ただ、石井一久投手は今日6回投げたところでマウンドを降りましたが、もう1イニング引っ張っても良かったような気がします。球数も88球と余裕がありましたし、石井投手が7回まで投げれは、8回・長田投手,9回・シコースキー投手とすんなり投手リレーが出来ましたし。*1
まあ、石井投手に代わってマウンドに上がった小野寺投手は結局去年から変わってなかった(進歩していなかった)ことが、分かっただけ良しとしますか。渡辺監督、お願いですから小野寺投手を僅差の勝ち試合では投げさせないでください。
あとは、G.G.佐藤選手が一塁でスタメンに出たのは驚きましたね。足を痛めている影響もあり外野守備が心もとなく、正直外野でスタメンに起用されると不安でしょうがなかったのですが、一塁がこなせるとなるとスタメン起用のバリエーションが増えていいのではないでしょうか。(打撃好調な石井義人選手や平尾選手とポジションが被ってしまうのですが・・・)

*1:結局、小野寺投手がピンチを作り、長田投手は回跨ぎで投げざるを得ない状況に・・・