ライオンズ 3 − 10 ソフトバンク

ライオンズクラシック2009の初戦ということで、西武ドームまで黄金期時代のレプリカユニを引っ張り出して見に行ってきました。
豊田さん,石毛さん,片岡選手の3人による始球式や松崎しげるさんの国歌独唱は良かったのですが、全体的にセレモニーの段取りが悪すぎだよなあ・・・。ちゃんとリハーサルとかしたのか?せっかくのイベントなのですから、ちゃんと準備をしてほしかったです。ただ5回裏終了時の球団歌『地平を駆ける獅子を見た』の熱唱は最高でした。あれを聴けただけで今日の試合、見に行った甲斐がありました。
試合のほうは、ソフトバンクに先制はされるものの中盤までは好ゲームだったのですが・・・7回表に大崎選手がセンターオーバーするかの大飛球に追いつこうとしたものの転んでしまって、結果2点追加されたところで、一気に流れがソフトバンクに行ってしまいましたね。あと問題なのは9回に守護神代理(?)の小野寺投手が登板し、四球から崩れて4点取られて、1回持たずに降板したこと。最後を締めるべき投手がこの調子では先が思いやられます。