IS〈インフィニット・ストラトス〉　第４話「決戦！クラス対抗戦」

「あの約束って、もしかして違う意味なのか？」
（「料理が上手くなったら酢豚を毎日食べさせてあげる」という鈴音の約束に隠された本音を本人に聞き出そうとしている一夏のセリフ）
鈍い、鈍すぎる…そこは、察してあげろよ。

Ｂ組クラス代表・鈴音とのIS戦で始まった第４話。接近戦の強さに加え、飛び道具持ちという鈴音のISに大苦戦の一夏。バリア貫通の必殺技で勝負をかけようとしますが、そこに謎のISが突如乱入という意表を突く展開。一夏と鈴音の２人で謎のISに立ち向かいますが…謎のIS戦になってから、何故、箒はIS戦の真っただ中に無謀に飛び出すのかとか、鈴音のISの衝撃砲を受けて一夏のISのパワーが回復したりとか、ISで出撃する許可が下りてないはずのセシリアが突如ISで助けに来たりとか、そのセシリアの助けがさも作戦通りという一夏の口ぶりとか突っ込みどころが満載でした。意表を付くのはいいんだけど、もう少し何とかならないですかねえ。
セシリアさんが珍しく活躍できたのは良かったです。まあ、一夏を巡ってのバトルでは相変わらずの空回りっぷりですが。